栗の花は面白くて写真のようにヒトデのようにびろーんと伸びて、むせかえるような香りを出します。昔からちょっとエロい匂いということで、栗の花でちょっとエロめの俳句などが詠まれているようです。これは雄花で、その元に雌花があって、受粉が終わると雄花は落ちて幼果が見えるようになります。幼果は米粒ほどちっちゃいのに、ちゃんと栗のイガイガの形をしていて、とても健気なんですけど、クスサンという巨大な毛虫にたべられちゃったりします。今年も一部の栗の木にいっぱいついていて、ものすごい勢いで葉っぱをたべていました。刺したりはしないので、手でとったり、叩いたりして落とすんですが、昔はこのクスサンで釣り糸(テグス)を作っていたとか聞いたことがあります。ものすごく鮮やかな黄緑色できれいなんですが、まあ毛虫なので無理っていう人もいるでしょうから画像はやめておきます。栗は9月上旬から拾えるようになる予定です。そのころは飛び立っているので毛虫はいません。安心してください。